岐阜県 電気工事士免状

 

岐阜県電気工事業工業組合は、岐阜県の委託を受け、令和4年10月より電気工事士免状(第一種・第二種)の交付事務を行っています。

令和5年4月より交付申請に必要な写真は2枚から1枚になりました。

手続きについて

1 申請の種類

電気工事士免状(第一種・第二種)の申請には、新規交付、再交付、書換えがあります。

新規交付

試験合格、養成施設修了、認定申請があります。(第一種電気工事士の免状申請には所定の実務経験が必要です。)

再交付

免状を汚損、破損、紛失した場合は、再交付を申請することができます。
(再交付を申請できるのは、岐阜県知事の交付した免状のみです。)

書換え

氏名が変わったときは、免状の書換えを申請します。
(書換えを申請できるのは、岐阜県知事の交付した免状のみです。)

※現在、お届けまでに3週間~1ヶ月ほどかかります。

※免状の返納は、組合では取り扱っていません。

 岐阜県消防課(電気工事士免状自主返納届出書)のHPをご覧ください。

 岐阜県消防課 TEL 058-272-1123

 

2 申請及び記入方法

ダウンロードしたものを印刷してください。

第一種電気工事士免状 交付申請(試験合格者)

第一種電気工事士免状 交付申請(認定申請者)

第二種電気工事士免状 交付申請

電気工事士免状 再交付申請(第一種・第二種共通)

電気工事士免状 書換え申請(第一種・第二種共通)

* 第一種電気工事士免状の新規交付の申請には、実務経験証明書が必要です。

* 実務経験証明書は、下書きや代表者印押印前に事前審査を受けてください。FAX又はメールで送ってください。

【送信先】

FAX 058-213-2170

メール gifukoso⚡poplar.ocn.ne.jp

タイトルに「電気工事士実務経験事前審査」などわかるように記入してください。

⚡をアットマークに置き換えてください。

↓↓「よくある質問」もご参照ください。↓↓

 

3 手数料について

交付申請の手数料は、申請書に所定の額の岐阜県証紙を貼ることで納付していただきます。(返信用封筒切手代含む)

組合では岐阜県収入証紙は販売しておりません。

岐阜県収入証紙を販売しているところはこちら

種  別

新規交付

再交付

書換え

第一種電気工事士免状

6,000円

2,700円

2,700円

第二種電気工事士免状

5,300円

2,700円

2,700円

4 申請窓口

新型コロナウィルスの感染拡大の防止のために、出来る限り郵送での申請をお願い致します。

≪郵送先・お問い合わせ先

岐阜県電気工事業工業組合

〒500-8267

岐阜市茜部寺屋敷2丁目72番地1 岐阜電気会館3F

TEL 058-213-2171

FAX 058-213-2170

 

≪受付窓口≫

支部職員不在の場合がありますので必ず電話確認の上、お越しください。

住 所 電話番号
岐阜支部 岐阜市茜部寺屋敷2-72-1 2F (058)338-0318
西濃支部 大垣市大池町16-3 (0584)73-8343
中濃支部 関市東田原173番地1 (0575)24-2417
東濃(多治見)支部 多治見市坂上町6-34-3 (0572)22-9013
東濃(中津川)支部 豪雨罹災のため本部で郵送受付 (0573)65-2965
飛騨支部 高山市岡本町4-274-5 (0577)34-7821

◆お取り扱い時間/8:30~17:00(12:00~13:00はお昼休みをいただきます)

※土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29~1/4)、夏季休業(8/13~15)は、休みの為、お取り扱い致しません。

5 その他

・ 第一種電気工事士の方は、5年に1度定期講習を受講していただく必要があります。 コチラ(経済産業省のホームページ)をご覧ください。

電気工事技術講習センターへ事前登録をされると受講時期に合わせて定期講習のご案内が届きます。事前登録はこちら

 

・ 旧電気工事士免状 昭和62年の電気工事士法改正以前に交付された電気工事士免状(第一種、第二種の区別なし)は、現行の第二種電気工事士免状として、そのまま通用します。

再交付申請すると第二種電気工事士免状が交付されます。

 

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