組合について
理事長 原 和人
岐阜県電気工事業工業組合は電気工事店で組織する商工組合です。
電気は照明や動力、情報の伝達手段として、またクリーンなエネルギーとして、あらゆる場所、あらゆる施設で必要不可欠なものです。
安心して電気を利用していただくために、新しい技術に対応する国家資格と技術をもった技術者の養成、技能・技術の向上に努め、電気の保安を確保し、安全・安心をお届けいたします。
「街の電気ドクター」として地域の皆さまの信頼を獲得し地域経済の発展にも貢献していきたいと存じます。
組合の沿革
昭和40年12月24日 岐阜県電気工事業工業組合 設立
昭和52年3月7日 保守管理業務受託法人 承認
昭和52年4月1日 保守管理業務受託事業開始
昭和54年12月6日 中小企業庁長表彰
昭和59年9月12日 通商産業大臣表彰
平成元年11月29日 労働大臣表彰
令和4年5月27日 岐阜電気会館移転(岐阜市今川町2-26-3より)
初代理事長 横山茂雄(:岐阜支部)
2代理事長 奥村俊雄(㈱東光電工社:岐阜支部)
3代理事長 大熊 悟(大熊電機㈱:岐阜支部)
4代理事長 福井郁夫(福井電設㈱:東濃支部)
5代理事長 杉浦匡介(杉浦電気工事㈱:飛騨支部)
6代理事長 森 輝廣(㈱森電気商会:岐阜支部)
組合の事業内容
地域との共生
1.電気使用安全月間運動
・青年部による高齢者宅点検
・青年部による高所作業車を使用による街灯清掃
2.災害時復旧協定・防犯協定
3.電気工事士免状発行業務受託
4.電気工事技能競技大会
5.電気工事技能競技全国大会への参加
電気保安の確保
1.一般用電気工作物調査業務受託(岐阜電気安全サービス)
2.一般用電気工作物点検業務受託事業
資格講習
後継者育成
1.業界理解促進交流事業
2.工業高校への出前事業
3.青年部事業
4.女性電気工事従事者交流事業
技能者養成のために
若年労働力の減少と共に、技術者不足といわれる現在、電気工事士受験準備講習会(第一種・第二種)等を設けています。 ご希望される方は、地域の支部事務局へお問合せ下さい。
広報活動
組合の機関紙発行
広報誌「ぎでんだより」を発行し、新しい情報、法律事項、組合活動等をお知らせしています。
福利厚生事業
1.弔慰金見舞金制度
2.全日各種認定保険制度
・第三者賠償保険制度
・業務災害補償制度
・組立保険制度
・生活総合保険制度
・取引信用保険制度
3.グループ共済制度
4.東海電友共済会
・退職共済制度
・災害補償共済制度
・災害包括共済制度
5.労働保険事務組合(各支部)