組合について
岐阜県電気工事業工業組合は、業界全体の改善と発展を図ることを目的とする商工組合です。
電気は照明や動力、情報の伝達手段として、またクリーンなエネルギーとして、あらゆる場所、あらゆる施設で必要不可欠なものです。
当組合では、皆さんに安心して電気を利用していただくために、新しい技術に対応する国家資格と技術をもった技術者の養成に努め、あらゆる事業を行っています。
常に技能・技術の向上に努め、電気の保安を確保し、安全・安心をお届けいたします。
昭和40年12月24日 設立
昭和52年3月 保守管理業務受託法人 承認
理事長ごあいさつ
岐阜県電気工事業工業組合は電気工事店で組織する組合です。
岐阜県電気工事業工業組合は「中小企業団体の組織に関する法律」に基づき、岐阜県内の電気工事業に携わる中小企業者の改善発達を図るために必要な事業を行い、これらの者の公正な経済活動の機会を確保することを目的として昭和40年12月24日に設立し、組織の強化と組合事業の活性化に取り組んでおります。
我々電気工事業界を取り巻く環境は、電力改革やスマートメーターの導入などにより大きく変わろうとしています。
電気工事業に携わる者にとってお客様目線に立った確実な工事施工と安全作業は何よりも大切なことであります。
従業者の一人一人が知識・技能の向上に努めるとともに、店主による安全パトロールを通じて現場における危険要因の排除に努め安全施工を進めていくことが大切なことです。
今後とも、電気工事業者が「街の電気ドクター」として「安全・安心に24時間確実に電気をお届けする」という使命を果たすことにより、地域の皆さんの信頼を獲得し地域経済の発展にも貢献していきたいと存じます。
今後とも、皆様のより一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
岐阜県電気工事業工業組合
理事長 森 輝廣
地元で頑張る電気工事屋さんを足元から応援する組合です
経営基盤の安定と拡充を図るために
経営・技術の向上を図るために
広報活動
広報誌ぎでんだより