岐阜支部 キッズタウンぎふ 出展

8月27日(土)28日(日)開催の職業体験イベント「キッズタウンぎふ」に、今年も「電気工事士」ブースを出展しました。

「キッズタウンぎふ」とは、岐阜新聞社が主催するイベントで、子どもたちが「職業体験」や「消費体験」を通し、社会の仕組みを学ぶ体験型のイベントで、今年で3回目の参加となります。

今回の工作教室は、低学年が参加する時間帯は、前年度と同じ懐中電灯のキットを準備し、高学年の参加する時間帯は、LEDランプのキットを準備しました。昨年参加した際に、『前回も懐中電灯を作った』との声があったため、今回も同じでは飽きられてしまうのではと思い内容を変えてみました。

その結果、定員6名で全20回の工作教室は、ほとんどの回が満席となり、2日間で参加者は122名となりました。

出来上がった懐中電灯やLEDランプを、嬉しそうに抱えた子供さんたちは『ありがとうございました』という言葉を残し、次の体験へと向かっていきます。

慣れない講師役を務めた青年部員が、手を振って送り出します。

主催者である岐阜新聞の方からは、子どもの目線に立った説明が好評であったと聞きました。

短い時間ではありますが、良い体験となったのではないかと思います。

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