災害時の電気設備復旧の協定

東濃支部(岐阜県東部電気工事協同組合)は、大規模な災害時に壊れた電気設備などの復旧を速やかに進めるため、恵那市と協定を結びました。

4/2のNHKニュースで紹介されました。

4月2日、恵那市役所で協定の締結式が行われました。
はじめに、小坂喬峰市長と東部電気工事協同組合の原和人理事長がそれぞれ協定書に署名しました。
協定には、大地震などの災害によって市役所や学校、公民館などの公共施設の電気設備に被害が出た際に、協同組合が優先的に復旧作業を行うことなどが盛り込まれています。
締結式の中で、小坂市長は「市単独ではすぐに復旧できないので、協同組合の力を借りることで市民の安心・安全につながる」と話していました。
これに対し、原理事長は「市民の皆さんのために広域的に支援していきたい」と話していました。

NHKニュースはこちら

 

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