岐阜支部 キッズタウンぎふ

8月21日(土)22日(日)開催の職業体験イベント「キッズタウンぎふ」に、今年も「電気工事士」ブースを出展しました。

今年で2回目の参加となる「キッズタウンぎふ」とは、岐阜新聞社が主催するイベントで、子どもたちが「職業体験」や「消費体験」を通し、社会の仕組みを学ぶ体験型のイベントです。

岐阜支部では昨年と同じ「工作教室」を行い、子どもたちに懐中電灯を作成してもらいました。

講師役の青年部員が組立の手順を説明し、参加した子どもたちはすべて、完成した懐中電灯を持ち帰ることができました。

新型コロナウイルス感染対策のため、全員がマスクとフェイスシールドを着用し、声が聞き取りにくい状況ではありましたが、豆電球を光らせることができたときは、どの子からも楽しそうな感情が伝わってきます。

とある保護者の方からは、「子どもが自分の懐中電灯が欲しいと言っていたので参加しました」と聞き、子どもさんの様子をうかがうと真剣な表情で、青年部員に手伝ってもらいながら組み立てているところでした。

工作教室は定員6名で全16回行い、定員に達しない回、定員を超えた回がありましたが、2日間で106名参加がありました。

 

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